01
プレビューの正確さ
自社実装のARIB字幕デコーダで、SSZ / MSZ / NSZ / SZX、16色パレット、HLC(強調表示)、FLC(点滅)、DRCS外字、ルビをドット単位で描画します。字幕プレーン上の位置・色・サイズが、放送に乗ったときの見え方とずれないこと。ビューアの最低条件として、ここに一番の時間を使っています。
放送現場で扱う字幕データを、Webブラウザだけで開いて、確認して、別のフォーマットに書き出せる。MXFのVANCに埋まったARIB字幕も、ARIB STD-B36の.1HDファイルも、デコーダを追加せずそのまま中を覗ける字幕ビューア・変換ソフトです。
NAXAは『Subtitle Generator』本体と同じ自社実装の字幕エンジンをこのビューアにも積んでいます。読むだけのツールではなく、読みながら別の納品フォーマットへ作り替えるところまでを、ひとつの画面で行えます。
入力と出力を、ひとつの画面の上で。
放送に流れているARIB字幕は、収録時にはMXFのVANCに格納され、配信や送出ではMPEG2-TS、納品やアーカイブではARIB STD-B36(.1HD)やNABになります。同じ字幕が、工程ごとに別のバイナリ形式に姿を変えていく。NAXAのビューアは、その変化を画面上で往復させます。
INPUT
OP1a / OP-Atomいずれも。VANCパケットからARIB字幕を抽出して描画。
PMT/PIDを解析しPESからARIB字幕を取り出して再生位置に同期。
字幕プレーン・色・ルビ・DRCS・タイミングをバイナリのまま保持して読み込み。
局納品で広く使われる.NABを直接開く。
OUTPUT
規格書を読み込んで自前実装したエンコーダで、放送用そのままの字幕送出データを書き出し。
ARIB STD-B36と双方向に変換可能。納品形式の差し替えを画面遷移なしで。
OTT配信・編集ソフト・字幕レビューのための汎用テキスト形式。
既存のテロップ運用フローにそのまま流し込めるレガシー互換出力。
3つの、ゆずれないこと。
01
自社実装のARIB字幕デコーダで、SSZ / MSZ / NSZ / SZX、16色パレット、HLC(強調表示)、FLC(点滅)、DRCS外字、ルビをドット単位で描画します。字幕プレーン上の位置・色・サイズが、放送に乗ったときの見え方とずれないこと。ビューアの最低条件として、ここに一番の時間を使っています。
02
ARIB STD-B36やNABはバイナリの放送固有フォーマットで、ffmpegのような汎用ツールでは扱えません。NAXAはARIB STD-B36 / B37 の規格に基づき、パーサとエンコーダを自前で実装しています。読み込んだ字幕を別形式に書き戻しても、位置・色・ルビ・DRCS・タイミングが落ちません。
03
専用のデコーダや再生ソフトをインストールせず、社内ブラウザだけで開けます。受け入れ確認の現場でも、外部に持ち出さないクローズドな閲覧環境としても運用できます。
CM考査から、局納品の受け入れ、過去素材の棚卸しまで。
CM 字幕チェック
考査・自主規制の確認を、納品されたMXFやTSをそのまま開いて行えます。字幕の出入り(フェードイン・アウト)、表示時間、セーフティーゾーンからのはみ出し、テロップとの被りまで、再生しながら目で確認。
局納品前の受け入れ確認
ARIB STD-B36 / NABの字幕送出データを受領した側で開き、画面と時刻を照合します。バイト超過、符号化不能文字、画面外配置といったエラーを、字幕プレーン上の表示で見つけられます。
素材アーカイブからの再書き出し
過去資産のテープアウトや古いTS、.NABを読み込み、現在のワークフローで使いやすいWebVTT / SRT / CSVに書き戻して保管。配信用への転用や、検索可能なテキストデータベース化の起点に。
本体『Subtitle Generator』と、同じ字幕エンジンで。
このビューアは、独立したMXF Previewやファイルチェッカではなく、NAXAの『Subtitle Generator』本体と同じARIB字幕エンジンの上に乗っています。受け入れ・確認のためにこのビューアを使い、修正や新規制作が必要になったら本体のエディタへ。同じバイナリを、ツールを切り替えても壊さずに扱えます。
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